最初に飛ばすとどうなるかの実験

実験の結果から言うと、失敗だった。

今日は、対戦相手たちが最初に飛ばすことを想定して自分も最初から本気の走りをして見た。

平均4分32秒/kmで飛ばした結果、15kmの給水で力を抜いた瞬間に足が止まりかけるほどの痛みに襲われた。結局16kmで断念。4分30秒ペースでは20kmはいけないことが分かった。

 

前回皇居で14kmまで5分30秒ペースで我慢した結果、残りの6kmは4分50秒前後のペースで走りきることができた。

 

 

これらを加味して自分の全力を出せるレース展開を考えると、5分20秒ペース(5分10秒は超えないようにしたい)で14kmまで我慢し、そこから7kmは4分50秒以上のペースで走りきる というような形になろうか。

この場合、勝負は最後の7kmだ。

いかに最初の遅れを無視するか。メンタルを強く持てるか。ここにかかっている。

(もし彼らが4分30秒ペースで走りきれるなら自分に勝ち目はないことが今日証明された)

 

今日の走りから見つかった生かしたい注意点

1. 鼻水対策

2. 栄養補給の必要性

3. 右足膝のテーピングの必要性